子供をインターナショナルスクールに入れて良かったこと

インターナショナルスクール二児の母のブログ

必要にせまられると上達する

子供はともかく、大人の場合は特に必要に迫られないと

上達しない気がします。

 

なんか、上手くなったな、って思うときが時々あります。

わたしの場合は、クレームの電話とかメールとかをするとき

本当に必要に迫られると、本気で頑張れます。

 

自分の意見を相手に確実に伝えて、相手を説得するために、

あれこれ言い回しを考えて、相手のいう事がわからなければきちんと聞き直して

ってしてると(日常会話だと少々わからなくてもスルー)、

上達してくると思います。

 

そして、そのとき考えたり調べたりした言い回しとか、調べた単語とか

なぜか忘れないんですよね。

 

そして、ただ日本語を翻訳するというより、

・まず結論を先に言う(相手にどうして欲しいのか?)

・それから、理由などを述べる

というような思考回路で考えます。

 

日本語だと、まどろっこしく、

「お忙しいところ誠に申し訳ありませんが」

といった、どうでもいいフレーズを言わなくちゃいけなかったり、

言い訳が先にきちゃうケースってあるんですよね。

 

もちろん、そういう表現は英語にもあるのですが

たいして英語が上手くないのにそこにこだわると

一体何が言いたいのかわからない人になるので

私の場合はとりあえず省略。

 

日本語を頭で翻訳してた頃は、それで何が言いたいの?みたいなことを

よく言われました。。。

 

特に目的のない女性同士のおしゃべりとか、それほど必死になれないので

身が入らないのは私だけでしょうか。

気軽なおしゃべりを必死でやるのは、ある意味たいへん難しいですね。